再建築不可

再建築不可のデメリット

再建築不可の主なデメリットは、以下が挙げられます。

建て替え・増改築ができない

再建築不可の代表的なデメリットとしては、やはり「建て替え・増改築ができない」という点でしょう。つまり、災害等で倒壊した場合、その場所には建物を建てることが出来ません。つまり、定住するにはリスクが高いのです。

買い手側は、リスクとハードルが高い

再建築不可の場合、担保価値が低いため、住宅ローンが組めません。従って、基本的には一括購入となってしまいます。一部、ノンバンク等の金利の高き住宅ローンを使うことは可能ですが、その金利に見合った資産価値が無いため、そこまでリスクを冒して購入する方は少ないのです。 

所有者側は、相続の問題も発生する

資産価値が低く、建て替えができない等のリスクが多い再建築不可の場合でも、当然相続をした場合には相続税がかかります。通常であれば、相続をしたくない場合、”売却する”という選択肢が有るのですが、再建築不可の場合には、上記の理由でなかなか買い手が見つかりません。
従って、なくなく相続税を払うことになってしまうのです。

再建築不可は、弊社にお任せ下さい

上記のデメリットは、ほんの一例で、その他にも再建築不可には様々なデメリットが有ります。
弊社では、独自のルート・人脈・ノウハウをフルに活用しながら、今まで様々な再建築不可の問題を解決してきた、数多くの実績があります。
お客様にとって最適なプランをご提案させて頂きますので、まずはご相談下さい。

タイトルとURLをコピーしました